お知らせ

【重要】 本学Windows用セキュリティソフトウェアの製品変更について

現在、本学で Windows用セキュリティソフトウェアとして「Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション(Corp.クライアント)」を配布しておりますが、このソフトウェアのメーカーサポート期限が近いことや Windows 10 (21H2) および Windows 11 への対応予定がないことにより、同社の後継ソフトウェア 「Trend Micro Apex One セキュリティエージェント」へ変更することとなりました。

つきましては、本学 Windows用セキュリティソフトウェア(ウイルスバスター Corp.クライアント)をご利用中の方は、以下の注意点をよくお読みになり、再インストール作業を行っていただけますようお願いいたします。

  • ※ 「Trend Micro ウイルスバスター コーポレートエディション(Corp.クライアント)」の学内運用は 2022年1月31日まで となります。
  • ※ 現在のところ 「Apex One セキュリティエージェント」は、最新OSの Windows11, Windows 10 (21H2) にはまだ対応していません。
    対応版がリリースされ準備ができ次第、改めてお知らせいたしますので、Windows 11 および 21H2 へのアップグレードはお待ちください。
  • ※ 上書きインストール* はできません。(*「ウイルスバスター Corp.クライアント」がインストールされている状態での「Apex One セキュリティエージェント」のインストール)
  • ※ 学外ネットワークで作業する場合は、VPN接続をした状態でインストールをしてください。インストール完了後は、VPN接続を切断して構いません。

 

(再インストール方法)

  • 「ウイルスバスター Corp.クライアント」のアンロード
  • 「ウイルスバスター Corp.クライアント」のアンインストール
  • Windowsの再起動
  • 「Apex One セキュリティエージェント」のインストール
  • Windowsの再起動

-手順1,手順2はこちらから、アンインストール方法の「(B)インストーラ(MSI)を使わない場合」をご覧ください。
-手順4はこちらのインストール方法をご覧ください。

※ 上述の「こちら」のリンクは、認証画面が開きますので、当センターシステムアカウント(メールアドレス)のユーザ名とパスワードを入力してください。


(補足)

(他社製セキュリティソフトウェアから入れ替える場合)
既存のセキュリティソフトウェアをアンインストールし、再起動後に「Apex One セキュリティエージェント」をインストールしてください。

(新規にインストールする場合)
インストールする前に、他のセキュリティソフトウェアがインストールされていないか確認し、あればアンインストールして、再起動後にインストールしてください。

お知らせ一覧へ