教職員向け利用ガイド
採用時について
マニュアルを読んでも分からない・正常に動作しない場合は、情報基盤センターにご相談ください。
メールやVPN、学内無線LANを使用するためには、情報基盤センターシステムアカウント登録申請書の提出が必要です。
登録申請書は採用時に人事課より配布されますが、下記リンクよりダウンロードできます。
GmailやMicrosoft Officeを使用するには多要素認証の設定が必要です。スマートフォンに認証アプリをインストールしましょう。
※情報基盤センターシステムアカウントが必要です
大学内でインターネットを使用するには下記の方法があります。
- 研究室 : IPアドレスを取得しPCに設定する必要があります。Wi-Fiルータを設置する場合も同様です。 - 講義室、会議室 : 学内無線LANに接続し情報基盤センターシステムアカウントで認証を行う必要があります。在職中に必要なこと
✔ 教職員向け情報セキュリティセミナーの受講(全ユーザ)
毎年度、教職員向けの情報セキュリティセミナーをオンラインで開催しています。期日までに必ず受講しましょう。
セミナーの受講方法はホームページやメールでお知らせします。
✔ ソフトウェア管理状況の報告(対象者のみ)
毎年度、対象者はソフトウェアライセンスを適正に管理している事を報告する義務があります。期日までに必ず報告しましょう。
ソフトウェア管理状況の報告方法はメールでお知らせします。
✔ IPアドレス管理状況の報告(対象者のみ)
毎年度、対象者はIPアドレスを適切に管理している事を報告する義務があります。期日までに必ず報告しましょう。
IPアドレス管理状況の報告方法はメールでお知らせします。
学内サービスの利用方法
各種ソフトウェアのインストール方法
Microsoft Office 365 Education(学内限定)
トラブル対応
休職時の注意点
メール等の継続利用について
休職中であってもメール、VPN接続など利用制限は一切ありません。
パスワード漏洩やウイルス感染、サポート詐欺など情報セキュリティの事故に注意しましょう。
教職員向け情報セキュリティセミナーの免除について
休職中の方は、教職員向け情報セキュリティセミナーが免除となります。
誤って案内メールが届いてしまった場合は、お手数ですが情報基盤センターまでご連絡ください。
管理状況報告の免除について
休職中の方は、ソフトウェア管理状況とIPアドレス管理状況の報告が免除となります。
誤って案内メールが届いてしまった場合は、お手数ですが情報基盤センターまでご連絡ください。
退職時の注意点
退職前に情報基盤センターシステムアカウント削除申請書を必ず提出してください。
また、東北大学サイバーサイエンスセンター大規模科学計算システムを岩手大学の機関利用で利用されていた方は
「利用取消届」を提出してください。
Googleにログイン後、アプリの一覧から「グループ」を開くと、ご自身が所属しているGoogleグループが表示されますので、
各Googleグループの管理者へご自身をメンバーから削除するよう連絡してください。
また、ご自身が管理されていたGoogleグループがある場合は、管理者の変更やGoogleグループの削除申請をしてください。
Microsoft OneDriveやGoogleドライブに保存されたデータは消えてしまいます。
必要なデータはバックアップを行ってください。
ソフトウェアのアンインストールについて
情報基盤センターで配布しているMicrosoft Officeやセキュリティソフト、科学技術計算ソフトはライセンス対象外となります。
必ずアンインストールしてください。
学外FW設定および学外公開ホームページについて
不要となるFW設定や学外公開ホームページがある場合は、学外FW設定、DNS、学外公開、仮想サーバ利用等の取消申請をしてください。
パソコンの廃棄・譲渡について
パソコンを廃棄または譲渡する場合は、ソフトウェア管理状況の報告義務に基づき、管理システムでの手続きが必要となります。
IPアドレスの返却・譲渡について
使用していたIPアドレスは返却・譲渡となります。IPアドレス管理状況の報告義務に基づき、管理システムで手続きを行ってください。
学外サービスへ登録されている本学メールアドレスについて
学外サービスの連絡先等に本学メールアドレスを登録されている場合は、そのサービスへの登録を取り消すかメールアドレスを変更してください。